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【連続講座】内川学8×地域デザインプロジェクトが開催されました。(2017/03/05)

平成29年3月5日(日)、連続講座『内川学8×地域デザインプロジェクト「内川からまちを構想する」』が、本学庄内・地域デザイン研究所とNPO法人公益のふるさと創り鶴岡の主催により開催されました。

第一部では、3名の方が主に環境的側面からの「内川学」の研究成果を報告しました。続いて「内川からまちを構想する」と題された第二部では、高谷時彦特任教授、國井英夫鶴岡商工会議所副会頭ら4名のパネリストが、過去の写真や現存する建物の様子、まちの模型を活用しながら、内川を中心にまちが変貌した様子をふりかえり、議論を深めました。

8回目となる今回の講座も、約60名の方々にご参加頂きました。質疑応答でも積極的な意見がなされ、多くの方が関心を持って参加されたことが感じられました。

本学の公益総合研究所(当時)が内川の研究を始めてから10年目を記念した今回の講座では、昨年の内川学7の報告書も来場者に渡され、参加者の方からは、今回の講座がまた次につながっていくことをとても楽しみにしているとの声をいただきました。

 

  

 

 

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