NEWS

高谷時彦特任教授の最終講義を開催しました(2020/02/12)

 本学大学院開設以来15年にわたり教鞭を取られ、今年度で退任される高谷時彦特任教授の最終講義を、2月11日に大学院ホールで開催しました。
 110名を超える参加者で満員の会場では、ゆかりの方々や修士課程の修了生たちが、庄内との出会いや庄内の建築の魅力などを、これからの世界のあり方を見据えながら語られる高谷教授の話に聞き入っていました。
 講義後には、多くの方からお礼の言葉と共に質問があり、高谷教授はそれに対して様々な事例を紹介しながら回答され、参加者一同、高谷教授の奥の深さにあらためて感銘を受けました。
 最後に公益学研究科長の伊藤教授から花束が渡され、高谷教授の功に感謝し、満場の拍手が送られました。

ページの一番上へ