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【シンポジウム】第7回「知の拠点庄内」シンポジウムを開催します。(2017/11/14)

 庄内地域には、4つの高等教育・研究機関が集積しています。これらの機関が知を集結し、「知の拠点庄内」を立ち上げました。
 第7回となる今回のシンポジウムでは、「わくわく庄内暮らし」~食べる・学ぶ・住まう~をテーマに、地方創生といった視点から、4つの高等教育・研究機関が庄内の未来へ向けた地域創りについて講演します。

■日時■ 平成29年12月10日(日) 13時30分~15時50分
■会場■ 鶴岡市先端研究産業支援センター レクチャーホール(鶴岡メタボロームキャンパス)
    鶴岡市覚岸寺水上246-2

■参加費■ 無料
■プログラム■
<基調講演>
 「鶴岡食文化を子や孫に」   海藤 道子 氏(食育インストラクター)

<発表>
 「テロワール・食文化による暮らしの存続と風景の保全」
   温井 亨(東北公益文科大学 公益学部 観光・まちづくりコース 教授)
 「山形の隠れ食材でイノベーション~地域共創を学生とともに~」
   伊藤 眞子 氏(鶴岡工業高等専門学校 教育研究技術支援センター副技術長)
 「からだに良い油のお話 ~庄内の食品で健康長寿をめざそう~」
   井上 奈穂 氏(山形大学農学部 食品・応用生命科学コース 准教授)
 「農産物と食品へのメタボロミクスの活用~庄内地域での立地背景を活かして~」
   若山 正隆 氏(慶應義塾大学先端生命科学研究所 特任助教)
<パネルディスカッション>
 パネリスト:講演者5名
 コーディネーター:藤井 弘志 氏 (山形大学農学部 安全農産物生産学コース 教授)

■申込方法■
 電話、FAX、電子メールのいずれかで下記事項をお知らせの上、お申込みください。
  *氏名(ふりがな)*電話番号 *メールアドレス *参加人数
■申込締切■ 12月7日(木)
■お申込先■
◆慶應義塾大学先端生命科学研究所事務室
  【ウェブフォーム】 こちらからお申込みください。
  【E-mail】 m-apply[@]iab.keio.ac.jp ※宛先に入力の際はカッコ[]を外してください。
  【FAX】 0235-29-0809
◆鶴岡市役所 政策企画課
  【TEL】 0235-25-2111 内線525・526まで
■主催・共催■
 主催: 「知の拠点庄内」ワークショップ委員会
 共催:鶴岡市、酒田市、山形大学農学部、鶴岡工業高等専門学校、慶應義塾大学先端生命科学研究所、東北公益文科大学
■案内状■

 ※チラシのPDFはこちらから

※案内チラシは、慶應義塾大学先端生命科学研究所、鶴岡市役所、山形大学農学部、東北公益文科大学、鶴岡工業高等専門学校等 に設置しております。

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