東北公益文科大学および大学院の平成30年度入学式を挙行しました。(2018/04/11)

　4月7日（土）、平成30年度東北公益文科大学公益学部および大学院の入学式を本学公益ホールにて挙行いたしました。

　公益学部の入学生は定員を上回る251名となり、大学院も公益学部からの進学者や海外からの留学生、社会人など、多彩な方に入学していただきました。

　大学院の入学生を代表して、鶴岡市内での塾の経営や、アメリカの大学での日本語インストラクターなど多彩な教育経験をもつ加藤眞由美さんが「入学の辞（ことば）」を述べました。

　地元と密着しているからこそ得られる豊かさと、自由に展開していける軽やかさがある大学、東北公益文科大学が、自分の住むこの地にあることに気づいた喜び。そして、大学院生活の中で、自分の心を、頭を、体を精一杯動かして、学び、研究を行って、それを公益として返していきたいとの決意に満ちた、非常に心を打つお話でした。

　また、入学式終了後は、大学院新入生ガイダンスを実施しました。伊藤公益学研究科長より新入生に対して歓迎の言葉が寄せられ、その後は教職員と大学院新入生の自己紹介が和やかな雰囲気の中で行われました。

※サムネイルをクリックすると拡大表示されます。

 

ページの一番上へ